- 京宿家新聞記事
Do Something! の特集 見開きページに 京宿家「紫野しおん庵」の写真が掲載されました。
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<Do Something!> (ライフスタイルデザインマガジン ドゥサムシング!) 艶やかなる光と陰、京の道 2011年12月16日発行 発行:株式会社NTTドコモ 様 |
艶やかなる光と陰、京の道。
世界に日本が誇る、唯一無比なるデスティネーション・京都。
鳴くよウグイスの世から1000年を超えて未だに輝き続ける、日本人の心の都。
時の流れが縦糸となり、人の営みが横糸となって、艶やかに紡ぎだされた美しき街。
時空を旅する街、とも表現したくなる自律的なアイデンティティを持ち、
たおやかに優しく、したかかに力強く、時の人々を誘い続ける。
(町家から木漏れ日のようにこぼれでる、あえかな光の機微。
その奥ゆかしさの奥に広がる奥行きにこの街の息遣いが宿る。
はんなりに出逢いにいく、至福。
古都に抱かれる、トラッド散歩。
風光明媚な自然の美しさにあふれたこの国で、人が生み出した酔いしれたくなる街がある。
厳かに艶やか。穏やかに華やか。
人間を超えた存在が、この街には確実に存在する。
人々に畏れられ、愛され、人々を見つめ、誇る異界の主たち。
その眼差しに見守られて上質な茶を一服するふくよかなゆとり、陶然とした古都の贅沢
日本には小京都と呼ばれる町が、無数にある。
角館、郡上八幡、竜野、津和野・・・・・・。津々浦々、どの地も歴史と人々に愛された由緒ある郷土だ。それぞれ素晴らしい魅力を湛えているが、各所を訪れるたびにあるひとつのテーゼを思い浮かべずにはいられない。そう、小京都は京都ではない、という定理。それほどに京都はオーセンティックで根源的な魅力を持っている。
日本人なら誰もが一度は訪れる 、という形容は大袈裟でもなし。今この時も修学旅行生は清水坂を上り、渡月橋を渡る。海外からも多いこの街の来訪者は年間午前万人弱で、ニューヨークに匹敵。京都という景観、歴史、文化、伝統、民族、風習、人情・・・・・・。これらすべては「京都の」という前置きがつくだけでみな固有名詞として存在しうるほど、確固たるアイデンティティを放ち、人々を惹き付ける。
紫野しおん庵
町家を再生させて貸切の宿にした「京宿家」のひとつ。家族や仲間と心おきなく京都の町家ステイを体感できるのが嬉しい。
http://www.kyoyadoya.jp
船岡温泉
元は旅館として建てられた由緒ある銭湯。写真上の天狗様がましますは脱衣所の天井。とはいえ日常的な憩いの場だ。気軽に入れる国の有形文化財。

